山ガール3娘!妙義山へチャレンジ!の巻
その8
(その1から見る時はこちら)
※これはまんがのお話です
尾高惇忠(あつただ)さんと
尾高忠明さんは
有名な音楽家で
尾高惇忠(じゅんちゅう)さんと
渋沢栄一さんの ひ孫にあたります
忠明さんは「青天を衝け」の
テーマ曲を指揮しているそうですよ!
「手のひらを太陽に」は
「アンパンマン」のやなせたかしさん作詞
「太陽がくれた季節」等のいずみたくさん作曲ですね
子供の頃 よく歌いましたよね
良い歌です
山ガール3娘!妙義山へチャレンジ!の巻
その8
(その1から見る時はこちら)
※これはまんがのお話です
尾高惇忠(あつただ)さんと
尾高忠明さんは
有名な音楽家で
尾高惇忠(じゅんちゅう)さんと
渋沢栄一さんの ひ孫にあたります
忠明さんは「青天を衝け」の
テーマ曲を指揮しているそうですよ!
「手のひらを太陽に」は
「アンパンマン」のやなせたかしさん作詞
「太陽がくれた季節」等のいずみたくさん作曲ですね
子供の頃 よく歌いましたよね
良い歌です
山ガール3娘!妙義山へチャレンジ!の巻
その7
(その1から見る時はこちら)
※これはまんがのお話です
尾高惇忠さんは 明治維新後
官営 富岡製糸場の建設計画に携わり
初代場長を務めました
「工女の生き血を絞る」等の噂が広がってしまい
工女が全く集まらない中
自分の娘を工女第1号として呼び寄せ
良からぬ噂を払拭しました
工女の教育や場内の規律の維持に力を入れ
「至誠神の如し」
(たとえ能力 才能が豊かでなくとも
誠意を尽くせば その姿は神様のようなもの)
を掲げました
従弟の渋沢栄一の師であり
栄一さんは後年「藍香(惇忠)ありて青淵(栄一)あり」
(今の自分があるのは 尾高の教えのおかげである)
と称え
また
惇忠さんの生家の床の間には
「出藍精舎」
(師匠よりも優れた弟子が生まれた修業の場)
の書が飾られているそうです
(出藍(しゅつらん)とは 藍で染めたものは藍よりも青い
という事から
そこから生まれたものが そのもとのものより優れている事)
惇忠さんと 栄一さんの 師弟の深い絆が
見えてくるようですね
山ガール3娘!妙義山へチャレンジ!の巻
その6
(その1から見る時はこちら)
※これはまんがのお話です
妙義山や周辺の山々の岩場に生える
オオビランジは
絶滅危惧種に指定されています
ナデシコ科の多年草で
とっても可憐なお花です