今年 8月をもって! 木村園芸は 20周年になります!
独立してから 山あり 谷ありの20年!
いろいろな事がありながらも
おかげさまで 園芸農家を現在まで続ける事が出来ました
感謝を込めまして・・・
みなさま ありがとうございま~す!!!
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20周年と言えば・・・
私の 兄上も 20周年を迎えるそうです
中南米の民族音楽「フォルクローレ」を中心に活動をしているグループ
PAPA – SARA (パパ – サラ)が
結成20周年アルバム「Vida」をリリースしました!
5人グループで キーボード担当が 兄上です
アルバムのイラストレーションは 私の兄上の奥さん(私の義理の姉上)である
石版画家 イイヅカ・サトコ さんが描いていますよ
何か深い歴史を感じるような・・! 命が躍動するような・・!!
気持ちが解き放たれるような・・!!!
心に沁みるすばらしい曲ばかりですね
「フォルクローレ」はアンデスの先住民達の生活の中から生まれた音楽で
代表的な楽曲では「サイモン&ガーファンクル」がカバーした
「コンドルは飛んで行く」が有名ですね
楽器では ケーナやチャランゴ(アルマジロの甲羅で作られている)
が良く知られていますね
ちなみに 私の兄上(kenta90)は非常に多趣味であり→「木村健太郎の日記」
彼は ひょっとすると 人生を楽しむ天才なのでは・・と思ってしまいます
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今日はもう一つ CDを紹介したいと思います
息子の学生時代の音楽サークルの仲間であり
ネコらんど(ウチのねこ用テラス)での バーベキュー大会にも来てくれる
ギタリスト 副島 俊樹 君が 初の ソロアルバム
「雨あがりのトーン」をリリースしました!
ジャンル的には フュージョン でしょうか
オシャレなサウンドに 流れるようなギターが 心地よく 耳に響きますね
2曲目に「アンシャベル」という曲が入ってますね
江戸時代に 日本に渡って来た植物で
当時「アンジャベル」と呼ばれていたお花があります
今は 全く別の名前で呼ばれている そのお花は・・
「カーネーション」です
この曲に 彼のカーネーションに関する思いが 詰まっているのでしょうか?
想像しながら聴くのも なかなか良いものです
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さて
ネコらんど では前々々々回のブログで 切り戻しを紹介しました
「カリブラコア」が お花をいっぱい咲かせています
7月22日に 切り戻しをして 8月13日頃から チラチラ咲き始めました
夏は成長が早いので すぐに またお花を楽しめますよ~!
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おっと! 気がつけば 咲いてた・・!
そんな植物もありました!
多肉「茜の塔」です
小さな かわいいお花ですよ
この時は まさか お花が見られるなんて 思ってませんでしたね
そんな 植物がお花を咲かせた時には これまた格別に嬉しい気分ですね!!